平成18年 春の合宿レポート

Written by Tmoto
画像大変多し!すんげぇ重いです!(100枚以上あります)
回線によってはすべて読み込むのに1分近くかかるかもしれません(笑

このページは画像が横方向に多数配置してありますので、横幅が1024ピクセル以下のディスプレイを使ってる人は
左にあるお気に入り、検索などのバーを消した方が見やすいです。つーか消せ。





前書き

さぁて、もはや恒例となったこのイベント、夏季合宿よりハードで長い、春季合宿の季節が今年もやって参りました!

今年は3年ほどご無沙汰だった神上寺YHにて5泊、車中1泊、計7日間にわたる例年にも増して壮大なものでした。参加者は私のほか、いさみ氏、青、ショタ、由井氏ほか余名、合計11人での過去最高規模のものです。今回は馬場氏ほか、OBの方々の参加はありませんでした。

近年、この春の合宿は日ごろの部員の行いの悪さからか、運悪く日程の50%以上が雨という壮絶なものになっていました。しかし、今年は文字通り神がかり的な運の良さにより、結果的にめでたく全日程晴天を獲得しました!
ヽ(´ー`)ノバンジャーイ

今回は切符の購入、宿の予約共に高1勢に任せておいたので正直不安が残りましたが、宿は神上寺を問題なく予約、電車も禁煙席をちゃんと11席まとめて取れました。
ヽ(´ー`)ノバンジャーイ

ちなみに今回のルートは

行き

名古屋→→全部普通列車乗り継ぎ→→小月→バス30分+徒歩30分→神上寺
帰り
神上寺→バス+徒歩→小月→JR→下関→→快速ムーンライト九州(夜行)→→新大阪→普通列車→名古屋

というものです。
行きの普通列車乗り継ぎの工程は時間にして12時間近くを要するため、大変ハードなものになりますが、その運賃は青春18きっぷを使った徹底的な削減により、行きは2300円、帰りは5110円、合計7410円に抑えられています。
つーか現地でのバス代のほうが高いです。




1日目(3月22日)

朝7時30分、名古屋駅中央改札に集合。
出発列車となる、8時9分発の大垣行きを待ちます。
今回の合宿の予約、切符取りを行ってくれた中野弟が見送りに来てくれました。

ホームに移動し、電車に乗り込みます。
いざ、一路山口へ鈍行列車の旅のスタートです。
乗り換えルートは
名古屋→大垣→米原→相生→岡山→小月
の順です。


 
米原駅にて。駅の時計で時間が確認できるかと思います。右は米原発、播州赤穂行きの列車内。この列車に約3時間乗ります。

約1時間後、米原着。15分後に播州赤穂行きの電車が連絡しているので、それに乗り込みます。
漫画を読んだり、ゲームをしたりしながら時間を潰し、12時25分定刻どおりに相生着。岡山行きに乗り換えです。


相生にて乗り換えて約1時間後、岡山着。
左の写真は岡山にて。
ここまではさすがの地質班、4時間以上電車に乗っても誰も疲れを見せません。
しかし本番はここからです・・・・。

13時43分、岡山発下関行きに乗車。
この列車は日本で一番長く走る普通列車(岩国〜西条間は快速シティライナーとなる)として、鉄道オタクの間では人気だそうです。

岡山から下関へ計363km 、途中68駅に止まりながら6時間25分かけて走ります。ちなみに我々が降りる小月駅は65個目です。ほぼ終点ってことですね(笑

余談ですが、長距離列車のことが気になって調べていたら、ものすごいのを見つけました。
旧国鉄時代、1982年頃?まで実際に運行されていた日本最長の普通列車、門司(福岡県)発・福知山(京都府)行き(山陰線経由)
もちろん普通列車なので各駅停車
走行距離は実に595km朝5時半に門司を出て、同日の23時50分頃福知山に着いたようです。運行時間はなんと18時間半
昔はすごかったんですね。6時間半くらいで驚いてちゃダメです。。。


だいぶ暗くなってきた頃の電車内、連続乗車時間が4時間を超えると、みんなさすがにネを上げてきました。
「まだつかねぇのかぁ〜・・・」という声があちらこちらで。。。
諸君、まだまだ3分の2しか来てませんよ。


↓19時頃、新山口(旧小郡)着。
19時56分、やっと小月駅着。
近くのセブンイレブンで夕食を・・・と思っていたら、3年たつ間にセブンイレブンが見事につぶれていました。。
ということでスーパーで超光速で夕食を買い、小月駅から20時14分発豊田町西市行きのバスに乗り込みます。
そのバスの中の図。

さすがに疲労困憊の面々、居眠りする人もちらほら。


 
小月駅から約30分、石町バス停着。周りは真っ暗。超ド田舎ですので、街灯すらほとんどありません。



なんだか暗すぎてよくわからんですが、神上寺までの道のりのごく一部。
石町から神上寺までは街灯が3本くらいしかありませんので、懐中電灯だけが頼りです。

神上寺までは石町から徒歩30分ほどです。すべて登りですが・・・。
特に初日は合宿の荷物をすべてかつぎながらの登りになるので、非常にきついものがあります。


今年もそれは壮絶なものでした・・・が


荷物を取りにおっさまが車で迎えに来てくれました!・・・

と思ったら、後ほど聞いたのですが、おっさまは用事で長崎まで出かけているそうで、代わりにユースホステルを管理しているおじさんがわざわざ来てくれました。
ありったけの荷物を押し込み、残り1.5km、これを越えれば神上寺です。

そこから徒歩20分、午後9時20分頃やっと神上寺に到着。
ながかったぁ〜・・・名古屋駅から合計13時間余り。。。


神上寺の中はこんな感じ。
このほかにも畳敷きの部屋が2つあります(下の右の写真)。すべてあわせると結構広いです。

とりあえず荷物を置き、小月のスーパーで買った巻き寿司+いなり寿司山ほど&ショタ持参の戦闘食料(まぐろフレーク+たくあん;わざわざヤフオクで買ってきたらしい)で夕食を済ませます。


 
ふとんを敷くとこんな感じ。この部屋には高3全員(私・坂井・林・由井の面々)が寝てました。
右の写真は隣の2部屋。高1+中3専用です。


とりあえず1日目は移動だけで終了。
風呂に入り、さっさと寝ることにします。合宿はまだ始まったばかりです。。。




2日目(3月23日)

朝6時30分。既に6時以前に起きた輩が騒いでる音で目が覚めました。

今日の行先は特牛(こっとい)、去年 も行ったところです。全国難読地名の代表格だそうです。
7時30分、朝飯を喰らい、出発の準備をして8時半ごろユースをでます。

 
昨日真っ暗でなんにも見えなかったユース-バス停間の道が見えてきました。

見ての通りのThe・ド田舎。
この調子で延々とバス停まで2km弱あります。なんか孫悟空とか出てきそうですね。


 

9時頃、ようやく石町バス停着。9時13分のバスに乗り、下関駅を目指します。

しかしここでトラブル発生。バスに乗っている間に乗る予定の電車の時刻になってしまいました。。。
そこで特牛はあきらめ、下関から近い竹の小島に行先を変えることにしました。
     わかりやすい地図

ということで下関のダイエーで昼飯となる鍋の材料を買い込み、竹の小島行きのバスに乗ります。
竹の小島までは約25分、バスが1時間に4本ほどと非常に交通の便が良いのがいいところです。

バスを降り、このページに従って進んでいきます。
写真は金比羅堂の鳥居の前にて。

鳥居の左に獣道を見つけたので、それに沿って進んでいくと・・・

見えました。海です。
対岸の岬には信号所が見えます。
とりあえずここを降りていきます。


 
そして着いたらとりあえず昼飯。ダイエーで買ってきたキムチ鍋の素に、野菜、肉などをぶち込みます。
一人400円でこのボリュームはすごい。やはり遠出での飯は鍋に限りますね。

昼食後はぶらぶら。
というか化石層が見つかりませんのでやることがない。近くを見てもサンドパイプくらいしか見つかりません。
みなさんは水切りをやったり、ガンダム話をしたりして時間を潰していました。

情報によると、ごくごくたまーーーーーーーにサメの歯が見つかるらしいのですが・・・。

ウソこけ。

坂井氏はガスバーナーで釘を熱して、叩いて、鍛冶屋遊びをやってました。
なんだかみんなわざわざ山口まで来て何してきているやら、ちっともわからんですね。。。

午後3時半頃、竹の小島バス停へ移動。
写真はその竹の子島バス停にて。

その後下関までバス、小月までJRで移動します。
小月のスーパーで明日の昼飯(スパゲティー)の材料を購入し、またバスにのって石町へ。

 
石町バス停から神上寺へ。今度はすべて登りです。しかしコレで終わりじゃない。

神上寺への道のりは、神上寺についてからがまたきついです。というのも、神上寺は結構大きなお寺なので、入り口から本堂までが遠いんです。距離にして200mほど、石段を100段くらい登らなくてはなりません。


ここが入り口です。石段の奥に見えるのは仁王門 です。

つーかひじょーーーー に気になることが一つ。
お寺なので仁王門があるのは当たり前ですが。
実はこの仁王門の20mほど先に鳥居があるんです。

・・・鳥居?

鳥居って神社にあるものだよな・・・?

寺か神社かどっちや(爆


鳥居を抜けるとうっそうとした道が続いています。
まさに孫悟空の世界


うっそうとした地帯を抜けると急に開けた場所に出ます。
ここまでくれば本堂まではもうすぐです。


最後の石段を登りきると右手に門があり、ユースホステルが見えてきます。
ちょうど木の枝で隠れて見えないですが、入り口の扉の左上にちゃんとユースホステルの標識↓があります。
はっきり言って、ものすごく不釣合いです。

 
ユースの標識
(見えにくくてごめん)



 
やっとたどり着いてくつろぐ面々。最後の石段の過程でおっそろしく汗をかくので、半袖の人すらいます。。。

午後6時半、神上寺での初めての夕食は(おっさまカレーではない)カレー。めっちゃ甘い・・・。
でも減ってる腹には何でもうまく感じる。今回はいつかの淡路島の時みたいに13食連続カップめんor弁当というメチャクチャな食生活がないだけすんごく幸せです。

夕食が終われば一大遊戯大会になるのが自然な流れ。
トランプ、G-war、ゲームボーイ・・・

中でもこれはすごい↓

 
H氏が持ってきた漫画の山。しかもコロコロ作品を山ほど。
超速スピナー学級王ヤマザキ星のカービィ・・・あとガンダムのパチモン(?)ほか色々。総計で50冊くらいありました。なんせ漫画専用バッグを持ってきてたくらいですから・・・。

とりあえず超速スピナー全巻、ヤマザキ1〜9巻を読破。
メチャクチャおもすれー( ^ω^)

こんな感じで何も化石の取れることなく2日目終了。。。明日に夢を託して夜1時すぎ、床に着きます。




3日目(3月24日)

朝6時半、目覚ましがなったので起きてみると、まだ誰も起きていません。
昨日の朝の元気はみんなどこへいったのやら・・・・。とりあえずみんなをたたき起こし、朝食の準備をします。

朝食を食べたらすぐに出発準備。今日の行き先は昨日のリベンジ、特牛です。昨日よりも一本早い8時32分発のバスに乗ることにします。

 
朝日がまぶしい山道を下って今日も石町へ向かいます。石町バス停からは昨日と同じく下関行きのバスに乗車。


昨日の遅刻により、電車のほうがバスより早くて安いということが判明したので、30分後、無難に小月駅で下車。昨日の苦労はなんだったんでしょうね?

次にJR山陽線の下関行きに乗り換えます。
写真は小月駅改札にて。
山陽線はまだまだ自動改札があまり普及してないです。


   
下関駅にて。ここで山陰線に乗り換え。右はその車内。

約20分後の9時半頃、下関駅に到着。
山陰線の電車までは後1時間弱あるので、その間にダイエーでスパゲティー用のコンソメを購入。
その後10時24分発の小串行きに乗り、終点の小串で連絡している長門市行きに乗り継ぎます。
そして電車は一路特牛駅へ。


11時35分、特牛着。風景は何もかわらず、相変わらずなーんにもない。
・・・と思ったら駅舎の前で卸し野菜を売っているおじちゃんを発見。こんなところにもやはり人がいるのですね。写真は取り忘れた。ごめんね。

↓駅の前の道でうろつく一行。どう見ても不審です。



そして駅の横になぞのブランコ を発見。竹でできてます。
なんなのこれ・・・?
とりあえず乗ってみるショタ。今にも崩れそう。。。

なお、特牛駅ついて詳しくは、ココ
(ここの記事は02年作成となってますが、何にも変わってない のでご安心ください。)

駅に着いた15分後に運よくバスがあったので、早速それに乗り込みます。1日に5〜6本しかないバスなのですが・・・。電車と連絡してるんでしょうね、たぶん。


バスは神田小学校前バス停で下車します。
写真の正面に見えるのが神田小学校。

ちょうど今日は公立小中学校の終業式の日なので、バスに乗っている途中にここの生徒と思われる子供たちを何人か目撃しました。


神田小学校に向かって左の海沿いのあぜ道に入り、海岸を目指します。

少し歩くとすぐに海岸が見えてきます。

 
海に出る。ここらは「神田海岸」という所だそうな。左の写真の中央、ちょっと離れてる島が我々が目指す「鍋島」です。

海岸に到着。めっちゃくちゃ水がきれいです。まるで沖縄の海。海が青いよーーー!!
比べるのもなんですが、いつも我々が見ている名古屋港や蒲郡の海とはえらい違いです。


とりあえず鍋島へ。
岩陰に腰を下ろし、荷物を置きます。
もう12時なので、とりあえず昼飯を食うことに。メニューは昨日小月のスーパーで買いこんできたスパゲティーです。

・・・が、途中でガスはなくなるし、コンソメは切れるし、2口しか食ってない器を地面にブチまけるし・・・散々な昼食でした。最後の方はガスが切れたので茹でられないスパゲティーを無理やりルーに突っ込んでカチカチのまま食ってました。。。
腹減ったよぉ。。。

しかも、3時には帰らなきゃならないというのに、なんと昼食が終わった頃には2時を回っていました・・・。
適当に化石を探してみます。ものの情報だとサメの歯の良産地だという話なのですが。。。

ウソこけ。


とりあえずみんなで海に石を投げて遊ぶ。
一体俺たち何やってるんだ。。。

そのうちバスの時間が来たので引き上げることに。


バスが来るまで暇だったので、とりあえずバス停でふざけてみる一行。
11人が正座して一列に並びます。

あー楽しかった。

そしてバスにのって特牛駅へ到着しました。・・・が!
なんとホームを見ると今まさに扉が閉まらんとしている乗る予定の電車が!!!連絡してないのかよ!

たまたまそのバスがちょーーーーーーーーーーー幸いなことに豊田町西市行きだったので、そのままもう一回乗って西市まで向かうことに。まさに間一髪でした。

  
西市に到着。明日の昼飯を買うためにスーパーへ向かいます。

約1時間後、西市着。一回特牛駅で降りてしまったので、本来は運賃を二回分払わなくちゃいけないのですが、運ちゃんが超親切な人で、ちゃんと1回分の運賃で計算してくれました。
つーか特牛って電車で行くよりバスのが早くて安いな。今更気付くな、俺。

そして食品の買出しのために西市にあるスーパーへ。明日の昼食になる肉&野菜山ほど+うどんを購入。


西市にはこれがあります。さわやかトイレ。
別に普通のトイレです。
もちろん普通にくさいです。

買い物が終われば西市から小月駅行きのバスに乗り、石町で降ります。(西市と石町はバス停3つ分しか離れてないです)

 
ここからはいつものコース。石町から徒歩25分、神上寺に到着。かろうじて夕食に間に合いました。。。

とりあえず死ぬほど腹が減ったので、夕食を爆食し、風呂に入って汗を落とします。
それらが終わればいつも通りレクリエーションタイム。

 
エロゲ雑誌を読む奴、トランプで遊ぶ奴、GBA・PSPを起動する奴・・・色々います。

遊ぶだけ遊んだら後は寝るだけ。
なんていい生活なんでしょう。




4日目(3月25日)

昨日と同じく静寂の中で起きる私。誰も起きてこないのでみんなを強引に起こし、朝食タイム。この辺になってくるとさすがにみんな元気がなくなってきます。。。

朝食が終われば準備をして9時頃出発。今日の行き先は神上寺から歩いていける桜口谷というところ。
アンモナイトが豊富に取れます。これは現場で実証済みです。

 
神上寺の石段。なげぇぇぇぇぇぇ・・・ そして降りればいつもの道。まず石町まで向かいます。

 
石町まできたら通りを右へ。1kmほど進むと桜口谷の入り口の草むらが右手に見えてきます。とりあえず荷物を降ろす。



神上寺から歩くこと40分、桜口谷に到着。
ここにくるのはもう3回目。

ここでは適当に歩き回っているだけでアンモナイトの露出した石を見つけることができます。
ということで適当に歩き回ったり、石を割ったりしてみると・・・


さっそく発見!!!!
今まで採った中で最大級のアンモナイトです。
よっしゃぁぁぁ!

直径は45mmほど、立体感がスバラシイです。
写真左下にかわいいおまけのアンモちゃんもくっついてます。

つーか4日目で初化石 とは・・・うちらやる気あるんでしょうか?

 
そしてしばらくするとお昼になったので、昨日購入してきた材料を使って昼食。今度はガス缶もしっかり購入してきました。
う〜ん、この合宿中、なんだか食ってばっかりですね・・・。いいんでしょうか??


昼食が終わったので化石を求めて山登り。
傾斜60度 の斜面を登ったり、降りたり・・・超ハード。。。
しかも化石は見つからず。一体どこにあるんだ?

でもこんな偏狭にも5mごとくらいに地質調査の杭があります。道しるべのカラーテープも木にちゃんとくくりつけてある・・・。一応管理されているようです。さすがアンモナイトの名産地。

全然見つからないので急遽去年1人で山登りしていた馬場氏に電話し、場所を確かめますが、あやふやな返事しかもらえずちんぷんかんぷん。
ま、馬場氏なら当然といえば当然でしょうが・・・
1時間ほどさまよい歩いたあと、元の位置に戻りました。

そして下に戻ってしばらくすると大二郎から連絡。それらしき場所を見つけたとのこと。
さっそく向かうことにします。山の斜面(やっぱり傾斜60度)を10分ほど登った場所に・・・あった、ありました。


気が何本か根っこごとたおれている場所、露頭がいくらか露出しています。とりあえず適当に割ってみるとちょろちょろとアンモちゃんが。よかった、ここで合ってたんですね。

とりあえず1時間弱採集した後、下に戻り、帰ることにしました。


 
ユースへ帰る。帰りは疲れきっていてみんなあまり話しません。。。右は途中の石町の様子。


帰る途中、一応採集地である石町バス停近くの橋によってみました。右上の写真、中央左よりに見える竹やぶの向こうに露頭があります。

同業者が荒らしていった後は数限りなくあるのですが、化石のある痕跡は全くといっていいほどありません。どうなってんの一体?

ここはすっぱり諦めて今日はおとなしく帰ることにしました。

実は昼間、化石採集に興味のない人たちは(オイオイw)先に帰って西市に買い物に行っていました。
そこでの購入物の中に・・・


コロコロ5月号。



ひどい。以上。

コロコロ(の現在のクオリティ)に大爆笑した後は夕食を食って、風呂に入って寝る。
こんな暮らしがいつまでも続いたらなぁ・・・・。




5日目(3月26日)

今朝も起床一番乗りの私。いつも通りみんなをたたき起こしてさっさと朝食をとります。
今日の行き先は美祢化石博物館&山口県立博物館。

 
とりあえずは石町へ。しかしここで問題発生。バスの時刻を間違えてました。。。
ということで予定変更、県立博物館に先に行くことにします。バスに乗り、小月駅で新山口行きの電車に乗り換え、新山口で下車。駅で昼飯も済ませます。

  
新山口駅にて。右は昼飯のうどん定食B。


新山口駅から山口線の山口行きに乗り換え、20分ほどで山口駅着。
(なんか山口だらけだな・・・)
そこから徒歩で博物館へ向かいます。

しかし・・・今日は日曜、しかも県庁所在地だというのにこの閑散さ。
道はなんとなく名古屋のそれと似ていますが、いかんせん車が少ない
調べてみたら山口市の人口は20万に満たないそうです。やっぱね。

そんなこんなで徒歩15分、山口県立博物館に到着。


見事にだーーーーーーーーれもいない。

早速地学ブースへ。
石町、特牛など見慣れた地名の産地の化石が並んでいます。
ホンマかいなと言いたい。

北海道の特大のアンモナイトや、外国産の化石などもたくさん展示してありました。やはり化石で有名な山口だけあります。


そして二階に上がると何故か山口線の運転シミュレータなるものがありました。
早速乗り込んでみる一行。


運転席。
本物の車体の一部を使ってあり、すげえ本格的です。
運転席の窓の奥には山口線の周囲の風景がプロジェクターで映し出され、走るにしたがって変わっていく、という某ゲームそのまんまの仕様。
ちゃんと振動なども再現され、すごいの一言です。

その後2階にあるほかの科学アトラクション(竜巻を作る機械とか、ベンハムのこまのモデルとか)で遊びまくりました。
つーかこんなもの名古屋市科学館にいくらでもあるぞ

そろそろ美祢に向かうか、と、フロントのおねーさんに美祢行きのバスの時間を調べてもらうと、13時55分に既に山口駅からバスが出るとのこと。今は13時52分。ムリじゃん。

ということで美祢はあきらめ、近くにあった古本屋に1時間ほど寄った後、おとなしく帰ることにしました。

 
山口駅前、駅内ホームにて。ずいぶん内容の薄い一日だったな・・・化石とりたかった。。。


そしていつも通りの帰り道を通り、途中小月のスーパーで明日の昼食を購入して神上寺に到着。

神上寺での最後の晩餐(鶏モモの香草焼き。( ゚Д゚)ウマー)を喰らい、風呂に入ります。

「最終日だし、今夜は徹夜だ!!」 とがんばる連中を尻目に、1時半ごろ就寝。しかし5日目で徹夜なんてよくやる気になりますね





6日目(3月27日)

朝6時。トイレに起きた私の隣の部屋からはまだまだがんばる徹夜組の声が。ほぅ、頑張ってるな。

朝7時。一切の静寂の中私の目覚ましがむなしく響き渡りました。徹夜は?
起きて見てみると全員ダウンしていました。だらしなく窓際のソファーで脱力する徹夜組たち。


徹夜組の末路。
5人がいっせいに死んでいます。

寝ときゃよかったのに・・・(・∀・)ニヤニヤ


すっかり生気の抜けきった青下氏。






  お〜い・・・


朝飯を食ったら何もやることがない。
部屋の片づけを済ませ、徹夜組はとりあえず睡眠を補給します。


でも昼になれば昼食は食う。
やっぱ食ってばっか。

この1週間、これだけ運動したのにトータルで見ると太ってそうです

メニューはキムチ鍋の素&普通のしょうゆベースの鍋の素に材料をぶち込み、仕上げにはうどんを入れます。まぁ、オーソドックスなスタイルですね。
しかし今回一味違うのは、900g980円の激安外国産牛肉入りなところ。
かたい。噛めない。

それでもおいしく最後のうどんまで頂き、この1週間我々の食生活を支えてくれた鍋とコンロに感謝
もちろん、神上寺の見知らぬおじさん、おばさんにもね。
(本当に誰なんでしょう・・・?)

そして昼食後、宿泊費の支払い(一人あたり19400円x11人で21万3400円)、自宅へ送る荷物の宅急便の手続きを済ませ、いまだに謎のおじさんとおばさんに厚くお礼を申し上げて1時頃ユースを出ました。
結局今回はおっさまには会えませんでしたね・・・(´・ω・`)ショボーン

 
準備をしているの図。最後の石段は荷物があるので一段とつらく感じる・・・。

 
最後の石町バス停。バスに乗り小月駅へ。

 
小月駅にて。 小月から下関へ電車で向かいます。

 
2時50分頃、下関着。
ムーンライト九州の発車時間、22時56分に向けてとりあえずゲーセンで時間を潰します。

そしてなんといっても最終日のメインイベントたる、こいつに突撃を開始します。


 どーーん。

核地雷と名高い「ドラえもん のび太の恐竜2006」。
それもこれも、絶対見ようと思ったきっかけは先日のコロコロについていたこの広告でした。


じゃーん。




キモッ!
つーか左上ヤバイです。

そしてコロコロのオススメ口調が非常に苦しい。


なにこれ。

「あたたか〜い目」が一番のセールスポイントなの・・?
もはや売るところが何もないのか・・・!?

(小学館さん、本当にごめんなさい)

 
ダイエー内の映画館に移動。メンバーは私、坂井氏、ショタ、とよひろの四人。
フロントで「トコトコ★おさんぽドラ」をGet!
ちなみに、もう無くしました
映画中に飲むカルピスを購入し、席についてワクワクテカテカ。
ちなみに入場料は通常1800円程度のところ、「高校生友達割引き」のおかげで一人1000円でした。よかった。


16時20分、上映開始。

オープニングからすげぇ。なぜ夏川りみなんだろう?
超ハイテンション。

声もすげぇ
あの黒マスク、かっこよすぎると思ったら、声はなんと船越英一郎
そしてしずかちゃん、かかずゆみ。萌えすぎヤヴァイ

「眼をとじて声だけ聞いてるとギャルゲしか浮かんでこない」 - Y氏談


そして映画中では、翼竜と三葉虫とアンモナイトと鳥が同居しています。
古生代から新生代まで勢ぞろいですね。
三葉虫、砂浜をフナムシみたいに歩いてるし。

加えて途中から路線がズレてくる
←こいつ(ドルマンスタインというそうな)と黒マスク。
こいつらは途中から恐竜狩りには飽き足らず人間狩りを始める。
(;゚Д゚)エ゛ェーーーーーーーーーッ!?


そしてラスト。撮ってみた。
あたたか〜い目の一同。

死ねばいいのに。

(映画館での写真撮影は本当は禁止されています。絶対にまねをしないでください。)

以上、1000円は安かった。



映画が終わったのでダイエー内で夕食。
ランボー、ロッキー、あとなんだっけ、とにかくわけのわからない名前のメニュー。
まずい

終わったら本屋やゲーセンで時間つぶし。
夜10時ごろ、下関駅に移動。


下関駅構内でたむろする一行。
夜10時を回るともう店がほとんど開いていませんので、やることがありません。

 
22時20分、ホームに移動。帰りの列車、ムーンライト九州を待ちます。

 
22時39分、ムーンライト九州が入線。


早速乗り込みます。
今回は昨年と違って禁煙車ですので息が楽です。

今日は満席だそうで、さすが大人気列車。
早めに予約をとっておいて本当によかった・・・。

そして22時56分、列車は新大阪に向けて発車しました。


最後の夜ともなるとみんなすぐに爆睡です。
徹夜組はなおさらですが。

こうして1週間お世話になった山口に別れを告げ、最悪の寝心地の中、眠りにつくのでありました。。。





7日目(3月28日)


朝4時ごろ、岡山着。
写真は岡山駅・・・なんですが・・・走り出してから撮ったので、露出があわせられなくて白とびしてます。。。

岡山を出たあたりで車掌さんに今日分の青春18きっぷをきってもらい、再度眠りにつきます。


約1時間後、姫路着。
当たり前ですががらーんとした姫路駅のホーム。
新大阪までもう一眠りすることにします。


6時半頃、まだ寝ている連中を叩き起こし、定刻どおりの6時46分、新大阪着。
いつものことながら、どーも寝たようで寝てないような不思議な感覚。どっちにしてもとにかく眠い。。。


日本橋へ行く予定でしたが、みんなの疲れようから不可能と判断。
駅構内のめし屋で朝飯を食い、すぐに帰ることにしました。
ただ、とよひろは合宿中の27日に補欠合格が確定し、入学金+初年度学費の800万円現ナマで振り込むため、一足先に帰りました。


その後とよひろから送られてきた画像↓
  
  800万( ゚д゚)スゲー・・・

そして7時49分発の米原行きに乗車、何とか席を確保し、米原までぐっすり眠ります。


米原にて。
接続している大垣行きに乗り換えます。
名古屋まであと少し。

 
大垣行きの中で爆睡する一同。疲労はまさにピークです。


そして大垣にて新快速豊橋行きに乗り換え、3月28日午前10時53分、名古屋に到着。
実に長かった。山口から11時間57分。

お疲れ様でした!!
これにて解散!!






まとめ

1日も雨に降られることなく、喫煙車で苦しむこともなく、神上寺に裏切られることもなく、非常によい春合宿でした。
毎年こんな感じだといいんですけどねー・・・。
化石も量はないですが、いい形のアンモナイトが取れて私は大変満足です。

皆さんはどうでしたか?
では、また来年の春季合宿開催を祈って・・・





執筆終了:06/04/05